1997年、30年以上に及ぶ改良を繰り返してきた空冷エンジンのポルシェ911が、世界的な環境問題への対処を主な目的に水冷エンジンへとフルモデルチェンジした最初のモデル996型991カレラの入庫です。
個体は後期モデルとなり、不評であったヘッドライトのデザインが911ターボと同形状となりフロントフェンダーより15mm拡大されました。
憧れのポルシェを初めて所有される方に機関も含め状態も大変良く価格もお手ごろなので最適な1台と言えますね。
オーダー時のオーナーの拘りが感じられるテラコッタオールレザーインテリアは細部に渡りレザー化されています。ダッシュボードをはじめ、ルーフライニング、センターコンソール、ステアリングコラムなどフルオプション状態です。何度か996型は扱っていますがここまでの個体は大変珍しいのではないでしょうか。
しかも褪色やスイッチ類など加水分解による粘々もなく綺麗な状態をキープしています。ブラックのボディーカラーにテラコッタレザーの組み合わせはまさに”神コーディネイト” 初めてポルシェを所有されるには最高の個体ですね♪
エクステリアの特徴はGT3用18インチホイールですね♪ブラックボディにシルバーのホイールは定番の組み合わせですが、リムに光沢がある3ピース構造の為上品かつスポーティに感じますね♪
修復歴ははなく、目立った傷や凹みもほとんどなく艶も健在で新車時よりすでに15年経過していますが、まだまだ現役!!ポルシェの底力を思い知らされますね♪
どこかの記事に現役で走行している率が一番高いクルマだそうです♪長く愛され、それに答えるポルシェのクルマ作りには脱帽ですね♪ MARKSNAGOYAが得意とするポルシェシリーズにまた新たな仲間が加わりました!!
ショールームでぜひご覧ください!
装備詳細
| モデル年数 | 2002年 |
|---|---|
| 走行距離 | 64,800㎞ |
| ボディカラー | ブラック |
| インテリアカラー | テラコッタオールレザー |
| 乗車店員 | 4名 |
| 登録(日本) | 2012年7月 |
|---|---|
| 車検 | 2017年7月 |
| 修復歴 | 無 |
| グレード | カレラ |
| ワンオーナー | - |
スペック
| ミッション | ティプトロニック |
|---|---|
| 最高出力 | 320ps |
| 型式 | GH-99603 |
| 使用燃料 | ガソリン |
| 駆動方式 | RR |
| エンジン | 水平対向6気筒 |
|---|---|
| 過給機 | なし |
| 排気量 | 3600cc |
| 車両重量 | 1,470kg |